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考察・雑記 進化前ポケモン

【考察】進化前ポケモン活用法【強い進化前】

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進化前ポケモンの考察記事。

 

1.しんかのきせきの注意点

しんかのきせき…進化前ポケモンに有効。防御と特防を1.5倍にする。

進化前ポケモンを使いたい!となったときに真っ先に思い浮かぶ持ち物です。

しかし、「しんかのきせきを持たせて防御特防1.5倍!進化先以上の耐久指数があるから進化先との差別化完了!」…というわけではありません。

最終進化ポケモンだって持ち物で耐久を補うことはできるためです。

例えばたべのこし、オボンの実、ウイの実系、アッキタラプの実、弱点半減木の実、とつげきチョッキといったアイテムたち。

下表が比較になります。オボンのみの体力25%回復=耐久値+25%、という考え方です。

アイテム名 耐久強化値 弱点
しんかのきせき 常時+50% 持っていることが選出時点でバレやすく、トリック、はたきおとすを誘いやすい。
たべのこし 1ターン毎に+約6% 戦闘が長引くほど有効だが、少ないターン数では微々たる恩恵。
オボンのみ 発動時+25% ダメージの受け方によっては発動しない場合もある。
ウイのみ系統 発動時+50% オボンのみ以上に発動条件が厳しい。(くいしんぼうの特性除く)
弱点半減きのみ 発動時の状況次第 対応する弱点攻撃に対して一度限り。オボンのみやウイのみ系統以上に受動的な発動条件で、残り僅かなHPの時に発動した場合は恩恵が薄い。
アッキ・タラプのみ 対応する攻撃を受けた後、防御or特防+50% 初撃は通常の耐久で受けることになるため、残った体力に対する耐久+50%。交換すると効果が消える。特性てんねんで無効。
とつげきチョッキ 特防+50% 変化技が使えなくなる。

※色々と問題のあるざっくりとした表です。あくまで参考程度に。

例えば半減実は発動タイミング次第では役に立たなかったり、再生回復技を使う場合などはややこしくなってきます。

 

たべのこし/オボンのみ/とつげきチョッキ以外は発動条件が限定的なので、しんかのきせきポケモンを考える際はそれらを持たせた進化先ポケモンや類似ポケモンに対して優位点がどれほどあるか考えたほうがよさそうです。

また、「○○の攻撃を一発耐えて◇◇できる」というだけなら進化先にきあいのタスキを持たせれば達成できてしまうこともあります。

 

2.進化前ポケモンの差別化・活用法

さて、しんかのきせきを持たせる際の注意点を確認したところで、進化前ポケモンの活用法とその例をまとめてみます。

1.しんかのきせきで高耐久

2.部分的に進化先の種族値を上回っている

3.進化先とタイプや特性が異なる

4.低ステータスと相性のいい技の活用

5.レベル1戦術

これらの要素を複数持っているポケモンは進化先の劣化になりにくく差別化・活用しやすいポケモンと言えると思います。

ただし、それが実戦級の使いやすさにまで繋がるかはまた別の話。

 

2-1.しんかのきせきで高耐久

ポリゴン2をはじめ進化前ポケモンと言えばまずこのパターンが浮かぶのではないでしょうか。

進化先を上回る高耐久を得て受けの仕事をこなします。

なお、特殊流しとしてなら進化先にとつげきチョッキを持たせた方がいい場合が多いため、物理耐久を活かせたり再生回復技等の補助技を駆使できたりするとGOOD。

純粋な受けではなく進化先より高い耐久によるクッション・サイクル性能を活かして運用できるポケモンもいます。

該当例)ポリゴン2、ラッキー、サマヨール、ヤルキモノ、ゴルバット、イノムー、ギギアルなど

 

2-2.部分的に進化先の種族値を上回っている

特に多いのは進化先より素早さ種族値が高いパターン。

抜ける範囲の違いは役割範囲の違いに直結しやすいため、進化先より強いかは別として差別化しやすい部類です。

単に素早いだけではなく先制で打つ意義のある技(ちょうはつ等)や他の類似タイプにはできない技構成・特性があるとよりGOODです。

また、虫ポケモンの中間進化(蛹形態)は進化先と比べ防御よりの種族値をしているものが多いほか、やや珍しい例としてメラルバは進化先より高いAを有しているなんてケースも。

差別化のポイントが素早さの部分になるポケモンに関しては、しんかのきせき以外にスカーフ等も持ち物の候補に挙がります。

該当例)レアコイル、ストライク、ニャヒート、イワーク、ブーバー、エレブー、クルマユ、メラルバなど

 

2-3.進化先とタイプや特性が異なる

タイプや特性が違えばとりあえず進化先との大きな差別化点になります。

しかし、それだけだと他の類似タイプや同じ特性持ちの劣化となりやすいので、進化先を部分的に上回る点があったり類似の別ポケモンとの差別化点もあるとGOOD。

例1)ニャヒートの場合、進化先のガオガエンとはタイプと素早さ、威嚇持ち炎タイプであるウインディとは猫騙し/とんぼ返り/挑発といった技で差別化

例2)ゴーストの場合、進化先のゲンガーとは特性ふゆうによる地面耐性、ふゆう持ちゴーストタイプであるムウマージとは火力と毒複合による耐性、一致毒技で差別化

 

また、プリンやピッピ、デンジムシのように貴重な特性を持つ進化前ポケモンについては差別化について頭を悩ませることは少ないでしょう。

そのほか、ジヘッドやワシボンは特性により進化先を上回るどころかそのタイプ中でもトップクラスの物理火力を有しており、使いやすさは別として差別化には困りません。

タイプが異なる例)イワーク、サナギラス、ストライク、ニャヒートクズモーなど

特性が異なる例)ゴースト、ピッピ、プリン、デンジムシ、ジヘッド、ワシボン、ヤミカラス、リオル、ヤルキモノなど

 

2-4.低ステータスと相性のいい技の活用

進化先より低いステータスを逆手に取ります。

HPが低いほど回復効率の良い宿り木のタネ/ちからをすいとる/いたみわけ。

耐久が低いほど決まりやすいタスキ+がむしゃら/じたばた/きしかいせいコンボやみちづれ。

素早さが低いほど有用なトリックルーム。

これらのような弱みを強みに変えられる技を扱えるとGOODです。

特に宿り木のタネやトリックルームは進化前ポケモン自身が使う技としても、進化前ポケモンをサポートする技としても有用です。

例)クサイハナ、モンジャラ、ダルマッカ、ムウマ、ラルトスなど

 

2-5.レベル1戦術

かなり限定的ですがレベル1戦術だって進化前ポケモンの活用法の一つです。

レベル1頑丈やレベル1トリル始動など。トリル始動に関してはできるポケモンが多いので、挑発に耐性があったり、始動後に置き土産などでもう一仕事できるポケモンだとさらにGOOD。

例)コイル、ノズパス、ココドラ、モンメンなど

 

まとめ

しんかのきせきによる耐久型だけではない、進化前ポケモンの活用法。

「この進化前ポケモン使いたいけど、耐久ないしきせき持たせても微妙かな…」と思っても諦めず、習得技やステータスとにらめっこすれば、きせき耐久以外の道が見えてくるかもしれません。

 

そんな最終進化ポケモンにも負けない、進化前ポケモン達の育成論はこちら

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