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【ポケモンUSUM】ヒコウZはりきりワシボンの育成論【超火力】

更新日:

ワシボンの基本情報

メガボーマンダよりもムクホークよりも強く羽ばたく雛鳥。一般ポケモン物理飛行の単発火力NO.2(たぶん)を誇るワシボンの育成論。

ワシボン

種族値

70 83 50 37 50 60

特性:するどいめ/ちからずく/はりきり

タイプ:ノーマル/ひこう

4倍
2倍 でんき/こおり/いわ
等倍 ノーマル/ほのお/みず/どく/かくとう/ひこう/エスパー/ドラゴン/あく/はがね/フェアリー
1/2 くさ/むし
1/4
無効 じめん/ゴースト

 

ワシボンの調整・技構成

特性 はりきり
性格 いじっぱり(A↑C↓)orゆうかん(A↑S↓)
持ち物 ヒコウZ
努力値 A252 D4 S252 or H252 A252 D4

物理飛行屈指の火力を得るためのはりきり+A特化。

ヒコウZは一度限りながらもはりきりのデメリットとブレイブバードの反動を無視できる点で非常に相性が良いです。

おいかぜサポート前提や鈍足ポケモンを狩るための意地っ張りAS振りか、トリックルーム前提の勇敢HA振りかはパーティと相談で。

今回は前者の意地AS振りで考察。無振り91族(ランドロス)まで抜けます。メガフシギバナやバンギラスの上を取れれば儲けもの。

 

備考
ブレイブバード ヒコウZで必中&反動無しに。
あばれる 対電気。
ばかぢから 対岩鋼。
みがわり 対ギルガルドやふいうち読み等で。

進化前ポケモンながらも高火力技が揃います。

あばれるは行動固定が辛いものの、無振りカプ・コケコに93.7%の乱数1発、HB特化サンダーに確定2を取れるためあばれる推奨です。

とんぼがえりも覚えますが、外すと撤退し損ねる点が致命的なため不採用。

代わりにギルガルドやふいうち使い相手に読みあいに持ち込めるみがわりを採用。

ギルガルドに剣状態をさらさせた所で有効打がなさそうですが、剣状態のギルガルドをZブレバで確定1発です。ムクホークのZブレバでは12.5%の低乱数1止まりであり、ワシボンの火力の高さが伺えます。(ムクホークのすてみ鉢巻ブレバなら高乱数1発ですが、その場合身代わりを張れません)

 

ダメージ計算

与ダメージ

ブレイブバード(通常/Z技)

HB特化メガフシギバナに84.4~100.5%/132.6〜157.2%

H252振りマリルリに72.9〜85.9%/114.4〜135.2%

無振りガブリアスに71〜84.1%/113.1〜133.3%

H252振りナットレイに55.2〜65.1%/86.7〜102.7%

HB特化ポリゴン2に34.3〜40.6%/53.1%〜63.0%

HB特化ドヒドイデに38.8〜46.4%/61.7〜73.2%

H252振りギルガルド(盾)に26.3〜31.1%/41.9〜49.7%

H252振りギルガルド(剣)に64〜75.4%/101.1〜119.7%

 

あばれる

H4振りボルトロスに108.3〜127.7%(確定1発)

無振りカプ・コケコに99.3〜116.5%(93.7%の乱数1発)

無振りFCロトムに94.4〜112.8%(68.8%の乱数1発)

HB特化サンダーに51.7〜60.9%(確定2発)

 

ばかぢから

H252振りメガバンギラスに114〜135.2%(確定1発)

H252振りヒードランに80.8〜95.9%(確定2発)

HB特化ポリゴン2に45.8%〜54.1% ※Zブレバ+ばかぢからで突破の芽がある

 

被ダメージ

低耐久によりアタッカーの一致技は基本的に耐えないため、先制技や耐久ポケモンからのダメージだけ記載。

先制技

A特化マンムーのこおりのつぶて 91〜107.5%(37.5%の乱数1発)

A特化メガハッサムのバレットパンチ 74.4〜87.5%

A特化キノガッサのマッハパンチ 66.8%〜79.3%

A特化マリルリのアクアジェット 50.3〜60.0%

 

耐久ポケモン

C4振りポリゴン2の冷凍ビーム 84.1%〜99.3%(確定2発)

C4振りドヒドイデの熱湯 33.1%〜39.3%(99.8%の乱数3発)

ポリゴン2の冷凍ビームを耐えるのはえらい。第六世代ではブレバの反動込みで倒れてしまうところですが、第七世代では反動のないZブレバ+ばかぢからで突破できる可能性があります。

 

ワシボンの考察・立ち回り

第六世代の物理飛行火力比較

第六世代までは物理飛行の火力の関係は以下の通りでした。

ポケモン名 火力指数 特性 持ち物
メガカイロス 66397 ギガインパクト スカイスキン メガストーン
ムクホーク 61236 ブレイブバード すてみ こだわりハチマキ
ワシボン 59940 ブレイブバード はりきり こだわりハチマキ
メガカイロス 53118 すてみタックル スカイスキン メガストーン
ムクホーク 51030 ブレイブバード いかく こだわりハチマキ
メガボーマンダ 50544 すてみタックル スカイスキン メガストーン

※全てA特化で計算。スカイスキンの倍率は1.3倍で計算。

 

表には載せていませんが、いかくムクホークのブレバとメガカイロスのすてみの間にはウォーグルやドンカラス等のブレイブバードが入ります。

当時から超火力の持ち主であり習得技に独自性もあるものの、はりきりのデメリットや攻撃以外のステータスの低さから、ワシボンはすてみムクホークの劣化気味の立場でした。

 

第七世代の物理飛行火力比較、すごいぞワシボン

第七世代、Z技の登場により状況は一変します。

当然ムクホークもZ技を扱えるのですが、すてみは反動技の威力を1.2倍にする特性。Z技は反動技ではないためすてみ補正は乗らず、最大火力はすてみ+ハチマキから変わらず。(いかくムクホークならZブレバ>ハチマキブレバ)

対するワシボンのはりきりは攻撃を1.5倍にするためにZ技にも有効で、Z技は必中であるためはりきりの命中低下を無視できると相性抜群。

さらにスキン特性の強化倍率が1.3→1.2に弱体化。

その結果、物理飛行火力の関係は以下のようになりました。

 

ポケモン名 火力指数 特性 持ち物
アーケオス 63300 Zゴッドバード よわき(未発動) ヒコウZ
ワシボン 63270 Zブレイブバード はりきり ヒコウZ
メガカイロス 61289 ギガインパクト スカイスキン メガストーン
ムクホーク 61236 ブレイブバード すてみ こだわりハチマキ
ムクホーク 53865 Zブレイブバード 不問 ヒコウZ
メガカイロス 49031 すてみタックル スカイスキン メガストーン
メガボーマンダ 46655 すてみタックル スカイスキン メガストーン

※全てA特化で計算。スカイスキンの倍率は1.2倍で計算。

 


突如現れた始祖鳥。話がややこしくなるからやめてほしい。

それはともかく、Z技で一発限りとはいえムクホーク越えどころかメガカイロスのギガインパクト越えを果たしたワシボン。

アーケオスには飛行技の火力においてごく僅差で劣るものの、①よわきが発動すると火力がガタ落ち②劣悪な先制技耐性③元にする技がゴッドバードのため連発はできない、など課題も多いです。

飛行技以外のサブウェポン(ノーマル技と馬鹿力)やかげうち無効の耐性でも差別化できるため、かつてのムクホークとワシボンの関係とは異なり、火力が劣っているからといってワシボンがアーケオスの劣化とは言い難い関係。すごいぞワシボン。

 

総評

依然としてムクホークの存在は大きいものの、Z技によりムクホークの劣化という立場を脱したかもしれないワシボン。

耐久面の問題は何も変わっていないため、追い風やトリックルームでのサポートが欲しいのは変わりませんがサポートする価値を感じるロマンある火力です。

 

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