クワガノンの基本情報
見かけによらず鈍足で、見かけ通りロマンを感じる火力持ち。
クワガノン
種族値
77 | 70 | 90 | 145 | 75 | 43 |
特性:ふゆう
タイプ:むし/でんき
4倍 | |
2倍 | ほのお/いわ |
等倍 | ノーマル/みず/こおり/どく/じめん/ひこう/エスパー/むし/ゴースト/ドラゴン/あく/フェアリー |
1/2 | でんき/くさ/かくとう/はがね |
1/4 | |
無効 |
※特性:ふゆうにより地面無効
クワガノンの調整・技構成
特性 | ふゆう |
性格 | ひかえめ(C↑A↓) |
持ち物 | こだわりメガネ |
努力値 | H68 B172 C196 D4 S68 |
HBはようきメガルカリオのインファ確定3、Sは4振り50族(マリルリ等)抜き。Cはあまり。
技 | 備考 |
ボルトチェンジ | 足の遅さを活かして後攻ボルチェン。 |
むしのさざめき | 身代わり貫通。 |
めざめるパワー氷 | ガブボルトランドマンダに。 |
マッドショット | コケコジバコRガラガラ等に。ボルトランド以外の飛行はあまり呼ばないため追加効果も光る。 |
基本的にはボルチェンor交代読みで技を選択するため10万切り。
技威力が低いとはいえ電気+氷+地面の範囲は非常に優秀です。
むしのさざめきは通りは悪いもののナットレイや一部の身代わり使いへの打点になります。
ダメージ計算
与ダメージ
ボルトチェンジ
無振りメガルカリオに95.1~112.4%(75.0%の乱数1発)※インファでD↓なら確定1発
H4振りメガギャラドスに98.2~115.7%(81.2%の乱数1発)
H252振りマリルリに119.8~142.0%(確定1発)
H252振りテッカグヤに100.0~118.6%(確定1発)
むしのさざめき
等倍で無振りゲッコウガに119~140.8%(確定1発)
HD特化ナットレイに48.0~56.9%(90.6%の乱数2発)
無振りメガメタグロスに79.3~93.5%(確定2発)
H振り輝石ポリゴン2に48.4~57.8%(93.7%の確定2発)
H振りオーロットに81.2~95.8%(確定2、身代わり後のHPを貫通して削り切れる)
めざめるパワー氷
H4振りボルトロスに91.6~108.3%(50.0%の乱数1発)
H振りチョッキランドロスに97.9~116.3%(93.7%の乱数1発)
HD特化メガボーマンダに89.1~106.9%(37.5%の乱数1発)
マッドショット
無振りガラガラ(アローラ)に96.2~114.0%(75.0%の乱数1発)
H振りジバコイルに133.3~158.1%(確定1発)
無振りカプ・コケコに93.7~111.7%(62.5%の乱数1発)
被ダメージ
対物理
補正無A252振りメガルカリオのインファイト 42.2~49.6%(確定3)
補正有A252振りナットレイのパワーウィップ 26.0~30.4%
補正有A252振り霊獣ランドロスの岩石封じ 47.2~55.9%(71.4%の乱数2発)
補正有A252振りメガボーマンダのすてみタックル 82.6~97.5%(確定2)
補正有A252振りミミッキュのぽかフレ 78.8~93.1%(確定2)
対特殊
補正無C252振りカプ・コケコのフィールド下10万ボルト 36.0~42.8%(確定3)
補正無C252ゲッコウガのあくのはどう 45.3~54.0%(38.6%の乱数2)
クワガノンの考察・立ち回り
物理にある程度厚くして、後攻ボルチェンでパーティの間滑油になってもらいたいというのが今回のコンセプト。
浮いている電気複合といえばFCロトムの存在がありますが、クワガノンならではのサブウェポンの多さと高い火力を活かすべくこだわりメガネ&10万を切って攻撃範囲の確保をしました。
物理技はある程度耐えますが、余裕はないので交代読みやボルトチェンジで早々に負荷をかけて勝負を優位に運びたいところ。
素早さ種族値40~50族はとりあえず4振り50族抜きをさせたくなってしまうのでSにも少し振ったのですが、色々乱数がギリギリなのでSは無振りにして耐久かCに回した方が良いかも。
今後努力値振りと技構成は修正するかもしれません。
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